英語を使う国

英語は、中国語に次いで世界第2位の母語率を誇る言語です。そして公用語としては世界で一番話されています。世界で最も通用する言語が英語なのです。

そんな英語を話す人口のうち、3分の2をアメリカ合衆国が占めています。
英語はイギリスのイングランドで誕生した言語ですが、戦後にはアメリカが優位に立ったことで、アメリカ英語が世界の標準となっています。

日本で用いられる英語も、アメリカ英語です。教育現場でもアメリカ英語を教えていますが、アメリカ英語といっても多用な方言があるわけです。しかし、アメリカには日本のような標準語という定めがなく、どの地域でも自分達の言語が公用語という主張をしています。日本ではどの地域の英語を使用しているかというと、ニューヨークで話される言語です。なかでもニューヨークタイムズ紙などが用いている英語を基準として扱っています。

そんなアメリカ英語に慣れている日本人は、オーストラリア映画やイギリス映画を観た時に、言葉に違和感があるように思います。アメリカ英語とはアクセントや発音がかなり違っているのです。
オーストラリアでは、“A”「エイ」を「アイ」と発音します。“Today”「トゥデイ」というところを「トゥダイ」と発音するのです。オーストラリア出身のハリウッド俳優にも、そうした特徴が見られます。

これは日本で言う「方言」と同じようなものです。さらに英語が変化していけば、ラテン系の全ての言葉とも通じる部分があるので、ラテン系の言語を勉強するにも英語の習得がベースとなるでしょう。